★本文
秋に獲れて刀のような形をしているために「秋刀魚」と名付けられたと言われています。一般に食用とされるようになったのは江戸時代からです。
さんまは水温が摂氏13℃以下の冷たい水を好み、夏から秋にかけては北から南へ、冬から春にかけては北へと移動する季節回遊魚です。三陸沖にさしかかる頃には、えさも十分に食べて太り、脂も乗って栄養価の高いさんまになります。
さんまには、血液の流れを良くするといわれるエイコサペンタエン酸が多く含まれており、脳梗塞・心筋梗塞などの病気を予防する効果があるとされています。また、体内の悪玉コレステロール (LDL) を減らす作用、脳細胞を活発化させ、頭の回転を良くする効果もあるとされています。骨を丈夫にし、成長期の子供に欠かせないビタミンDも多く含まれています。
【旬】
秋〜冬で、特に美味しいのは夏の終わりから晩秋。今年は海水温度が異常に高いため、9月中旬頃。
【選び方のポイント】
・大きくて太っているもの(小さくても太っているもの)
・光沢があり、身がしまっているもの
・目に濁りが無く、背の青色がはっきりとしていて鮮やかなもの
・尾の付け根と口先が黄色いもの
・手で持ったときにピンとしているもの
【食べ方・料理方法】
・塩焼きが一般的
・刺身は脂が乗り過ぎると逆にしつこくなる
・脂が多い場合は酢漬けが最適
・煮物・蒲焼きも美味
・天ぷらにする場合は脂のないものを
本日8月19日(木)、午後4時より
☆宮城県産 かつお <背>200円 <腹>150円
☆菊地農場 おいしいたまご
<M、Lミックスサイズ・1パック> 80円
※お1人様1パック限り
メール会員様限定のため、レジにてこの受信メールを確認させていただきます。
お早めにお越し下さい!
みなさまのご来店をお待ちしております。
今日のバークレー日替わりランチ(11:00〜14:00)
『鶏の甘酢煮』
・ミニラーメン
・ライス
・コーヒーが付いて 650円
どうぞ御利用ください
★本文
ぶどうは世界中で栽培され、その種類は5000種類以上あるといわれてます。栽培の歴史は古く、古代エジプトの壁画にも栽培の様子が描かれているそうです。
ぶどうは欧州系・アメリカ系・欧米雑種の3種類に分けられます。
欧州系(マスカット・オブ・アレキサンドリア、甲斐路、甲州、ネオ・マスカットなど)は果皮がうすく、果肉と離れにくいためほとんどがワイン用に。アメリカ系(コンコートなど)は特有の香りがあるのでジュースなどに。日本の代表的な巨峰やデラウェアなどは欧米雑種です。
ぶどうには体内に吸収されやすいブドウ糖や果糖などの糖質が多く含まれており、疲労回復効果が非常に大きいといわれています。また、ガンや動脈硬化、老化予防、悪玉コレストロールの酸化を抑制する働きがあるポリフェノールが豊富に含まれています。
【旬】
品種や地域などにより多少異なり、5月〜10月頃が旬ですが、9月が最盛期
【選び方のポイント】
・果枝が緑色で太いもの
・果皮の表面に白い粉の様なものが出ているもの
・果枝を振っても粒が落ちないもの
・粒が同じ大きさでそろっているもの
・粒の色が濃いもの
【食べ方・料理方法】
・冷やしすぎると甘味が感じられなくなるので、食べる直前に冷やす
・房の上の方が甘く、下に行くほど酸味が増す
・西洋料理では肉料理のソースにしたり、中国料理では杏仁豆腐に使われる
・ジュース・ジャム・お菓子のタルトなど用途が広い
【保存方法】
日持ちがしないので、なるべく早く食べる。
新聞紙にくるむかビニール袋に入れて、野菜室で保存する。
鮮度を保つために食べる直前まで洗わないのがコツです。
今日のバークレー日替わりランチ(11:00〜14:00)
『ソーストンカツ』
・ミニ冷しそば又はうどん
・コーヒーが付いて 650円
どうぞ御利用ください