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タイトル【ぶどう】世界で最も多く栽培されているフルーツ
投稿者:takatoyo
日付:2010年8月17日 (火)
時刻:12:14
閲覧数:4285
内容
★本文
 ぶどうは世界中で栽培され、その種類は5000種類以上あるといわれてます。栽培の歴史は古く、古代エジプトの壁画にも栽培の様子が描かれているそうです。
 ぶどうは欧州系・アメリカ系・欧米雑種の3種類に分けられます。
 欧州系(マスカット・オブ・アレキサンドリア、甲斐路、甲州、ネオ・マスカットなど)は果皮がうすく、果肉と離れにくいためほとんどがワイン用に。アメリカ系(コンコートなど)は特有の香りがあるのでジュースなどに。日本の代表的な巨峰やデラウェアなどは欧米雑種です。
 ぶどうには体内に吸収されやすいブドウ糖や果糖などの糖質が多く含まれており、疲労回復効果が非常に大きいといわれています。また、ガンや動脈硬化、老化予防、悪玉コレストロールの酸化を抑制する働きがあるポリフェノールが豊富に含まれています。

【旬】
品種や地域などにより多少異なり、5月〜10月頃が旬ですが、9月が最盛期

【選び方のポイント】
・果枝が緑色で太いもの
・果皮の表面に白い粉の様なものが出ているもの
・果枝を振っても粒が落ちないもの
・粒が同じ大きさでそろっているもの
・粒の色が濃いもの

【食べ方・料理方法】
・冷やしすぎると甘味が感じられなくなるので、食べる直前に冷やす
・房の上の方が甘く、下に行くほど酸味が増す
・西洋料理では肉料理のソースにしたり、中国料理では杏仁豆腐に使われる
・ジュース・ジャム・お菓子のタルトなど用途が広い

【保存方法】
日持ちがしないので、なるべく早く食べる。
新聞紙にくるむかビニール袋に入れて、野菜室で保存する。
鮮度を保つために食べる直前まで洗わないのがコツです。

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